HikkoshiNote

退去・精算の手帖

敷金返還は、差し引きの根拠を部位ごとに確認する

更新
2026-09-01
確認資料
1
編集
HikkoshiNote 編集部

まず、ここだけ

敷金の返還額を確認するときは、預けた金額と差し引かれた各項目を分けます。退去費用の明細を契約・特約と状態記録に照らして確認します。

いつ確認する?
精算書や返還の連絡を受け取った後、確認・合意の前に
誰に当てはまる?
敷金の精算と返還額を確認したい賃貸入居者
判断の軸
敷金の有無ではなく、差し引き項目の根拠を確認します。

例外:契約上の特約や未払い賃料など、原状回復以外の項目が含まれる場合があります。

手続き前の確認

精算書や返還の連絡を受け取った後、確認・合意の前に敷金の精算と返還額を確認したい賃貸入居者

確認の単位
返還額だけでなく、差し引きごとの項目と根拠を確認します。
照合先
契約書・特約、状態記録、精算明細を同じ部位で照合します。
時系列
鍵返却・精算連絡・返還予定の案内を分けて記録します。
結論の出し方
不明点を具体化してから、管理会社や相談先に確認します。

進める順番

  1. 01敷金額、差し引き項目、返還予定を精算書から分けて記録する
  2. 02差し引きごとに契約・特約と状態記録を照合する
  3. 03不明な項目は部位・原因・範囲が分かる資料を確認する

自分の場合

精算書で、差し引き項目ごとの根拠を確認できますか?

迷ったとき

敷金返還と別に請求が来た

敷金の精算と追加請求が別書類のことがあります。書類を混ぜず、どの項目がどの根拠に基づくかを確認します。

解約通知から敷金精算までの退去手続きの順序

図を読み込んでいます…

小さい文字は、拡大表示で確認できます。

図を拡大して読む

左右・上下にスクロールして読めます。

契約上の解約日と実際の荷出し日が異なる場合は、管理会社の案内を優先します。

スマホで読む確認ポイント

  1. 01解約通知:契約の期限と通知方法を確認する。
  2. 02搬出・清掃:契約と管理会社の案内に沿って準備する。
  3. 03状態の記録:部屋の全景と気になる箇所を残す。
  4. 04立会い・鍵返却:確認した内容と返却方法を記録する。
  5. 05精算明細:請求の項目・範囲・根拠を確認する。
  6. 06敷金精算:契約書、写真、明細を照合して返還額を確認する。
図の内容を文字で読む
  • 解約通知:契約の期限と通知方法を確認する。
  • 搬出・清掃:契約と管理会社の案内に沿って準備する。
  • 状態の記録:部屋の全景と気になる箇所を残す。
  • 立会い・鍵返却:確認した内容と返却方法を記録する。
  • 精算明細:請求の項目・範囲・根拠を確認する。
  • 敷金精算:契約書、写真、明細を照合して返還額を確認する。

この図だけでは確定できないこと:物件固有の解約期限を固定日で断定しない

次の準備へ

返還額を計算するのではなく、確認に必要な契約・写真・明細の不足を整理します。

明細の確認材料を整理する

出典と確認範囲

確認資料 1

公的な制度説明、民間の調査、当サイトの整理方法を区別しています。HikkoshiNote は行政機関や手続きの受付窓口ではありません。個別の条件は、出典先と契約先で確認してください。

  • 公的な確認先国土交通省

    入居時の新品状態へ一律に戻すという意味ではありません。契約、写真、精算明細を部位ごとに確認します。

    確認日:2026-09-03 / 対象:民間賃貸住宅の退去時に、原状回復の確認をする人

    適用・版の詳細

    編集確認版 2026-09-03
    一次情報に施行・開始日の明示なし継続中(一次情報に終了日の明示なし)

編集:HikkoshiNote 編集部 編集方針・情報の訂正